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メールに添付されたwinmail.datファイルを開く方法は?

添付ファイル付きのメールを受け取ったとき、添付ファイルがwinmail.datというファイルとなっていることがあります。このwinmail.datをクリックしても開くことができません。メール送信者に問い合わせても、ファイルは正しく添付したといいます。どのようにしたらwinmail.datファイルを開くことができるのでしょうか?

原因

  • メール送信者がOutlookを使用していると発生する問題です。 したがって、メール送信者にOutlookを正しい設定にして送信するようにお願いすれば、この問題は解決します。しかし、実際に正しい設定方法を教えるとなると、パソコンに詳しくない人もいるので難しいことがあります。
  • そこで、ここでは、受信者側が、添付されたwinmail.datファイルを開く方法を説明したいと思います。
  • 下記画像は、メールにwinmail.datファイルが添付された状態を示しています(Thundirbird3.0使用)。OutlookやWindows Mail、Shuriken、Veckyを使用の場合は、下記画面とは異なります。

必要ソフトのダウンロード

  • winmail.datファイルを開くには、「fentun」という専用のフリーソフトをダウンロードする必要があります。同様のソフトとして、Winmail Openerというのがありますが、fentunはインストール不要なのでおすすめです。英語版ですが、操作方法はこのページで説明するので理解できるかと思います。
  • まずは、fentunダウンロードページにアクセスしてください。
  • ページの真中辺りに「Skip the ??? and download Fentun for Windows95」というボタンがあるので、これをクリックします。
  • クリックすると、fentun.exeのダウンロードが始まりますので、任意の場所に保存します。
  • なお、後に説明するように、fentunはfentunアイコンにwinmail.datファイルをドラッグ&ドロップして使用するので、保存する場所はデスクトップが最適です。
  • 下図が、デスクトップにfentunを保存した状態です。これから開く予定のwinmail.datファイルもデスクトップ上に保存してあります。

winmail.datをfentun.exeで開く

  • ここまでくれば、winmail.datファイルを開くのは簡単です。
  • デスクトップ上のwinmail.datアイコンをドラッグして、先程のfentun.exeアイコンの上に、ドロップします。(画面左)
  • この際、「セキュリティの警告」として、「発行元を確認できませんでした。このソフトウェアを実行しますか。」という画面が表示される場合があります。構わずに、「実行」ボタンを押してください。(画面右)
  • ドラッグ&ドロップに成功すると、図のような画面が表示されます。
  • 「Name」に表示されているファイルが、winmail.datとして送られてきた真のファイルになります。ただし、ここで表示されているファイル名は、送信者の設定したファイル名ではありませんが、後で説明するExtractボタンをおすことで、正しいファイル名で保存されます。
  • ファイル名をクリックして、反転表示させます。
  • そして、「Extract」ボタンを押します。そうすると、fentun.exeアイコンと同じ場所に、winmail.datの真のファイルが保存されます。
  • なお、「Extract As」ボタンを押すと、保存する場所を選択することができます。
    • 結果です。デスクトップに、「テストファイル.jtd」という送信者が添付した本当のファイルが表示されました。